公的年金だけで大丈夫?年齢に合わせて適切に運用!!

公的年金だけで足りないなら利用を検討

公的年金制度として国民年金と厚生年金保険があります。国民年金は日本に住んでいる一定年齢の人が加入するようになっていて、10年間加入して保険料を払えば給付が受けられます。厚生年金保険は企業に勤務している人や公務員などが受けられる年金で、国民年金を受けられる人が受けられます。国民年金は年間で80万円前後の給付になっていて、必ずしもそれだけで生活するのに十分な給付ではありません。厚生年金保険がある人でも足りないと感じる人がいるでしょう。その時に利用したいのが個人型確定拠出年金です。民間会社が用意する個人確定年金同様に自分の意思で積立ができます。ただ、運用を自分で行わないといけないので、増やせる人もいれば減らす人もいます。

若い時と給付直前での資産運用

個人型確定拠出年金は、自分で一定の拠出をして運用しながら将来の資産を積み立てる仕組みです。早い人は60歳から給付が受けられ、老後の生活費などとして使えます。運用を自分で行わないといけないため、拠出した後に投資商品を選びます。この時どんな選び方をするのが良いかです。まず年金を受ける直前はあまり積極運用は好ましくありません。大きく増やせる可能性がありますが、大きく減らす可能性もあるからです。減らすと老後の生活費に影響します。一方、若い時はいろいろ投資先を選ぶようにしましょう。理想は積極的な運用ですが、無理に行う必要はありません。投資の初心者なら少しずつリスク資産に投じると良いでしょう。慣れてくればリスク資産の割合を増やすようにします。

個人型確定拠出年金とは、公的年金に上乗せするかたちで個人が任意で加入する年金制度です。加入者自身が掛け金を出して年金を運用します。運用成績により将来受け取れる給付額が変わります。